会社員だけど、思いきって2週間フィリピンに留学してみた話【フィリピン留学記①】

英語

こんにちは、飛鳥です。

実はこのブログを始めるきっかけがこの「フィリピン短期留学の話」をシェアしたいという気持ちでした。

ついに書き始めることができました。
…と言いたいところですが、実はこの出来事、もう数年前のこと。
「あれを書きたい」と思ったまま、あっという間に年単位で時間が経っていて、自分でも驚いています。

なのでこのシリーズ、個人的なテーマは「すぐやる」…。
書くことを後回しにしていた自分に向けて、まずは筆を取りました。

さて、本題です。

私は当時(今も)、英語とは無縁の仕事をしている会社員でした(ちなみに独身でした)。
そんな私がある日突然、「フィリピンに短期留学しよう」と思い立ち、2週間の語学留学を決行したんです。

きっかけはとてもシンプル。
年度末を迎える頃、有給の残日数を確認してみると、なんと18日も残っていたんです。
「これ、使わないと消えちゃうな…」と考えたとき、ふと頭に浮かんだのが、

「そうだ、短期留学してみよう」

ということでした。

もともと留学には漠然とした興味がありましたが、計画的に準備していたわけではありません。
ただ、パスポートはあったし、当時流行していた新型コロナも少し落ち着き始めた頃。
何より、ちょうど仕事も一段落していたタイミングだったんです。

そこで思い切って会社と調整し、10日間の有給を取得
前後の週末をうまく使って、丸2週間のフィリピン語学留学を体験することができました。

正直、不安もたくさんありました。

現地では戸惑うことも多く、思っていた以上に大変だったこともあります。
でも、それでも心から言えるのは、

「行って本当によかった」

ということ。
機会があれば、また行きたいと思えるほどの貴重な経験でした。

このシリーズでは、そんな私の留学体験を振り返りながら、
・なぜ行こうと思ったのか
・どうやって計画したか
・現地での生活や授業の様子
・実際に役立ったこと、困ったこと
などを、リアルな視点で綴っていきたいと思います。

もし、
「留学に興味はあるけど踏み出せない」
「社会人でも行けるの?」
と思っている方がいたら、少しでも参考になれば嬉しいです。

それでは、次回から具体的なエピソードに入っていきます!

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