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会社員でも2週間のフィリピン短期留学はできる!私が実現した方法とタイミングの掴み方【フィリピン留学記②】

英語

こんにちは、飛鳥です。

「会社勤めしてるのに、2週間も海外留学なんてできるの?」
社会人として働いていると、こうした疑問を持たれることが多いかもしれません。

でも結論から言うと――できます!

実際に私は、会社に勤めながら2週間のフィリピン短期留学を実現しました。

この記事では、そのために行ったリアルな仕事調整・スケジュール管理のコツや、決断に至った理由を詳しく紹介します。

✔ 会社員だけど語学留学してみたい
✔ 有給って本当に使えるの?
✔ 上司やチームにどう説明すればいい?

そんな不安がある方の参考になれば嬉しいです。

なぜ今だったのか?「このタイミングしかない」と思った理由

私が短期留学を決断したのは年度末。

ちょうど担当していたプロジェクトが落ち着いた時期と、有給の有効期限が迫っていたタイミングが重なったから。

「いつか行こう」と思っていると、結局行かないまま時間が過ぎてしまうこと、よくありませんか?

私はまさにそのタイプ。
「子どもが生まれる前にもっと行っておけばよかった」と、今なら思います。

だからこそ、
「絶対行きたい!」より「今なら行けるかも」の感覚が大事。
完璧なタイミングなんて来ません。

少しのチャンスを逃さないように、私は「今だ」と思った瞬間に動きました。

留学を実現するために行った仕事の調整

仕事を持ちながら2週間も海外に行くのは、正直簡単ではありません。
でも、計画的に動けば不可能ではないんです。

① 有給申請のタイミングと伝え方
有給申請自体はギリギリになってしまいましたが、
1ヶ月以上前から部内の会議で「2週間休みたい」と共有していました。
理由も包み隠さず、「語学留学に行きたいです」と伝えました。

正直に言うことで、むしろ応援してもらえる空気になった気がします。

② やるべき仕事を洗い出す
自分が担当している業務の中で、「自分しかできない仕事」と「引き継げる仕事」を分けて整理しました。
期日があるタスクは、それまでに終わらせるようにスケジュールを逆算
不在時に発生しそうな作業は、簡単なマニュアルを作成してチームに引き継ぎ
これだけでも、だいぶ安心感が違います。

③ 留学中の対応も一部継続
私の場合は、会社のルールの範囲内でPCを持参し、メールチェックができるようにしていました。
授業が終わった後、軽くメールをチェック。
時差が1時間しかないので、日本時間の業務時間内に緊急返信も可能でした。

社会人でも短期留学は可能。その理由とは?

長期留学となると、会社を辞めたり、キャリアの空白を考えたりとハードルが高くなりがちですよね。
でも、1〜2週間の短期留学なら「旅行の延長」としてスケジュールに組み込みやすいんです。

・有給を活用できる
・キャリアを中断しなくて済む

・スキルアップの理由も説明しやすい
・帰国後すぐ復帰できるので周囲も納得しやすい

実際、私は留学の翌週から何事もなかったように仕事に戻れました(笑)

「絶対行きたい!」より「今なら行ける」精神がカギ

社会人になると、どんなに念入りにスケジュールを組んでも、急なトラブルや仕事の波は避けられませんよね。

だからこそ大事なのが、

「今なら行けそう」という直感と、それを信じて行動に移す力。

「行きたい!」という気持ちに縛られすぎず、チャンスが来た時にすぐ動ける柔軟性が、社会人留学には欠かせないと思います。

社会人でも短期留学は可能!まずは一歩踏み出すことから

2週間会社を休むというのは、勇気が必要です。
でも、人生を変えるような経験が得られる可能性だってあります。

・新しい語学スキル
・異文化に触れる体験
・日常の外に出ることで得られる気づき

社会人だからこそ、経験に投資する価値は大きいと私は感じました。

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